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月ケ丘にあった「倒壊しそうな空き家」が取り壊されて更地になりました【千種区ニュース】

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月ケ丘にあった「倒壊しそうな空き家」が取り壊されて更地になりました。

 

取り壊し前がこちら・・・

こうなりました。

 

放置状態の空き家

 

以前、たまたま通りがかってずっと気になっていた家でした。

 

 

名古屋市の「危ない」という張り紙が。

 

 

戸もくずれている。

 

 

なかなかすごい状態です。

 

 

ちょっと拡大したら中にブルース・リーの写真が。

 

名古屋市の標識が!

 

その後、名古屋市の標識が立てられました。

 

「空き家等対策の推進に関する特別措置法による命令公示」だそうです。

 

このころには戸もがたがた。

履行期限7月31日となっていたので、しばらく様子を見ていました。

 

が、年末まで特に動きはなしです。

戸もすっかり崩れ落ちています。

 

2024年1月解体開始!

 

そしてついに!?

2024年1月はじめ解体工事が始まりました!!

 

 

 

中の物も運び出されていました。実は貴重な年代物とかもありそう。

 

 

そして、、、

すっかり更地になりました。

 

 

2012年にはこの状態

 

ちなみに、いつからこの状態なのかな?と思ってグーグルマップを見てみたら・・・

少なくとも2012年にはこの状態だったようです。

 

2022年3月までは戸も外れていなかったみたいです。

そしていつからかこの状態に・・・

ところで前の木は生えたり無くなったりしていたけど、それは誰か管理していたのかな?

それも名古屋市???

 

いづれにせよ結局、名古屋市により取り壊しとなったようです。

 

関係ないといえば関係ないんのですが、こうして古いものが無くなっていくのは少しだけ寂しいですね。

ひきつづき千種区情報をお届けします。

 

千種区の取り壊されそうな空き家情報もお待ちしています!?

 

※この記事情報は2024年2月8日時点のものです。

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