千種区を走っていると時々見かける
「名前がついている歩道橋」
何だろう?と思ったことありませんか?
あの歩道橋は、
「歩道橋ネーミングライツパートナー事業」
といって、
名古屋市が民間の資金を活用して道路施設の持続可能な維持管理を行うとともに、
企業等の地域貢献の場として利用できるようにするための事業とのことです。
最近よく目にする、広告として公共施設などに会社などの名前をつけられる権利のようですね♪
(例・・・パロマ瑞穂スポーツパーク(名古屋市瑞穂公園陸上競技場)。パロマが名古屋市とスポンサー契約中。)
ということで、今日は「歩道橋ネーミングライツパートナー事業」について少し調べてみました♪
「歩道橋ネーミングライツパートナー事業」
名古屋市には現在242個歩道橋があって、そのうち「歩道橋ネーミングライツパートナー事業」対象は228個だそうです。
千種区内には現在18か所
千種区内の19個の歩道橋のうち18個が「歩道橋ネーミングライツパートナー事業」対象です!!
12個が現在契約中で空いているのは残り6か所です!!
※2022年9月現在 5か所です。
名古屋市:歩道橋一覧
http://www.city.nagoya.jp/ryokuseidoboku/cmsfiles/contents/0000017/17771/190803hodoukyouitirann.pdf
費用は月25,000円
気になる費用は毎月25,000円以上!!
以上とは???と思いましたが機会があれば聞いてみます!!
契約は3年ごとみたいなので・・・かかる広告の費用は900,000円です。
この金額は企業にとってはどうなんでしょうか?
信号待ちでは必ず目にするので、この「三ヶ日みかん」のように馴染みのうすい他県の商品を宣伝するのにはちょうどいいんでしょうか?
千種区でまだ空いている6か所!!→5か所
興味がある方は名古屋市のHPの詳細もご確認ください!!
名古屋市:歩道橋ネーミングライツパートナー事業について
http://www.city.nagoya.jp/ryokuseidoboku/page/0000017771.html
『ちくさん』千種区情報ページ
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※この記事情報は2019年8月7日時点のものです。
※詳細につきましては名古屋市までご確認ください。